過払い金返還訴訟中の示談交渉

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過払い金返還訴訟をするにあたって、ほとんどの場合は弁護士に依頼すると思います。ただ、原告となるのは本人ですから、業者によっては本人に直接和解に向けた話し合いを打診してくるかもしれません。提訴してから一週間後くらいには業者に訴状が届きます。裁判費用を少しでも減らしたい業者は、過払い金の額を減らすようにお願いしてくるでしょう。中には脅しに近いようなことをしてくる業者がいるかもしれません。しかし、不当利益を得ているのは業者です。交渉にあたっては強気で望みましょう。電話での交渉は後でトラブルになる恐れがあるので、必ず録音しておきましょう。できれば弁護士を通して交渉してもらうよう要望するか、弁護士立ち会いのもとで話し合いをするようにしましょう。面談での交渉もメモをとり、お互いの言い分を確認した上で残しておきましょう。後で証拠書類として重要になる事もあります。
其の他の交渉のポイントとしては、最初は強気で請求額満額を断固として主張します。その上でお互いの納得いく金額を探ることになります。裁判になったとしてもできるだけ和解に持ち込めるよう、裁判所から和解勧告をすることがあります。満額回答できれば一番いいのですが、時間や裁判所への出廷など手間もかかります。満額かそれに近い返還を主張しつつも、どこで折り合うか事前に考えておきましょう。弁護士さんに依頼した場合でも、こまめに連絡を取り、満足のいく金額で和解できるよう、交渉を進めてもらいましょう。


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