過払い金返還訴訟にかかわる疑問

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大阪の過払い金返還訴訟をする場合、以前に一度完済した取引も過払いの計算の対象になるのでしょうか。答えはイエスです。原則的には対象になります。利息の引き直し計算は、借入を始めた時からの全ての取引を対象に行います。この場合問題となるのは時効です。過払い金返済訴訟の時効計算の起点は、完済してからとなるため、現在同じ業者からの借り入れがあっても、過去の過払い金返還訴訟を行い、その金額を現在の借入金額の返済に充てることができます。ただし、再度の借り入れを始めるまでの期間が随分長くなってしまえば、時効消滅してしまうこともあります。
大阪の過払い金で以前に借金したが、契約書やカードをなくしてしまった、そんな場合でも過払い金請求はできます。契約書やカードを紛失しても、一定期間は取引の記録を貸金業者が残しています。その記録を開示してもらい、過払い金の返還を請求できるのです。契約書やカードが手元になくても開示請求をしてみることは意味があります。しかし、あまり年数が経っている分には、時効がきている可能性もあるので気をつけましょう。
過払い金を請求してから実際に過払い金を受け取るまでには最短でも4〜6か月程度かかります。消費者金融・信販会社などから取引の履歴を開示してもらい、利息の引き直し計算が終わるまでには、1〜2か月程度かかります。そしてすぐに和解したとしても、返還されるのは3〜5か月程度先になります。もし、訴訟担ってしまった場合には、さらに時間がかかります。1年程度かかることもあるようです。


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