淋菌の怖さ

淋病やクラミジアといった性病に感染している人の場合、そのうちの2〜30%は喉にも感染していると言われています。

これらの菌は非常に感染力が強くて、オーラルセックスによって性器から喉に感染したり、または喉から性器に感染したり、さらにはディープキスによって喉から喉に感染したりと、性器接触だけでなくあらゆる性行為に感染の可能性があります。

さらに怖いことに、喉だけでなく目に感染すると“淋菌性角結膜炎”を引き起こし、初期には、結膜に強い充血や腫れが生じて多量の目やにが出たり、進行すると角膜炎を合併して角膜に穴があいて最悪の場合失明の恐れもありますので、淋病感染の他の症状がある場合には眼科では淋菌が原因となっている可能性があることを伝えて検査をしてもらうようにしましょう。

感染予防としては、性器に淋病が感染していたり、感染している危険があると思われる場合には、排尿後には必ず手を洗うようにしなければなりませんし、喉に淋菌が感染している心配のある場合には、唾液のついた手で目をこすらないように気を付けなければなりません。

また淋菌が付着したタオルなどで顔を拭いたり、目をこすったりするだけでも感染の危険がありますので、家族で同じタオルを使用しないようにすることも大切です。

淋病にかかっている父親が子供と一緒に入浴し、自分の使ったタオルで子供の性器を拭いて性器に感染したり、顔を拭いて目に感染させてしまったりすることもあるのだそうです。


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